・Ghost起動ディスクの編集が終わったらこれを、起動ディスクとしてCD(-R,RW)へ焼き付けます(項目14.参照)
・その際、用意しておいたイメージファイルを、ファイルとして一緒に焼付けます(項目12.参照)
・イメージファイルが1枚のCD(-R,RW)に収まらない場合は、複数枚に分けて焼きますが、起動ディスクの機能は1枚目のみに入っていればOKです(実際のリカバリ時には最終枚目を入れた状態で再起動がかかるので、最終枚目には起動ディスクの機能は入れない方がよいでしょう)
これで、オリジナルリカバリディスクの完成です。実際にこのディスクを使ってパソコンを起動させ、作動を確認してみましょう。
・CD-ROMドライブへオリジナルリカバリディスク(1枚目)を入れ、パソコンを起動します(起動順序がHDDよりCDの方が優先されている必要があります)
・暫く待つと、メニューが表示されます(図19-1参照)
<そのまま終了する場合>
・[F]キーを押します(図19-2参照)
・終了します(図19-2参照)
・CD-ROMを取り出し、パソコンの電源を切ります
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