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 [図18-15]
 [図18-16]
 [図18-17]
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更に、イメージファイル保存側パソコンで、Ghost起動ディスクでログオンする為のユーザーを作成します。
ただし、こちらで紹介致しております通りにユーザーを追加しますと、パソコンの起動時にログオンユーザの選択画面が追加される等、Ghost利用時以外でのパソコンの作動にも影響を与える事になります。
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 [図18-18]
 [図18-19]
 [図18-20]
 [図18-21]
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・WindowsXPのコントロールパネルから「ユーザーアカウント」を開きます(図18-15参照)
・「新しいアカウントを作成する」をクリック(図18-15参照)
・「新しいアカウントの名前の入力」へ、Ghost起動ディスクにてログオンするユーザー名(今回は仮にユーザー名を「ghostuser」とします)を入力(図18-16参照)(Ghost起動ディスクからでも認識出来るよう、使用する文字は半角英数のみとします)
・[次へ]をクリック(図18-16参照)
・「制限」を選択(図18-17参照)
・[アカウントの作成]をクリック(図18-17参照)
・「変更するアカウントを選びます」欄から、先ほど作成したアカウントをクリック(図18-18参照)
・「パスワードを作成する」をクリック(図18-19参照)
・「新しいパスワードの入力」欄へ、任意のパスワード(今回は仮に「ghost」とします)を入力(図18-20参照)(ここで入力したパスワードはGhost起動ディスクでの起動時に使用します)
・「新しいパスワードの確認入力」欄へ、先ほどのパスワードをもう一度入力(図18-20参照)
・[パスワードの作成]をクリック(図18-20参照)
・右上の[×]をクリックし、ユーザーアカウントを終了します(図18-21参照)
これで、イメージ保存側パソコンでの(WindowsXP上の)設定は終了です。次は、Ghost起動ディスクを作成します。
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