起動ディスクの準備が出来たら、いよいよバックアップの段階に入ります。今回はパーテーションのバックアップにチャレンジします。
・(バックアップを取る)対象のパソコンに、項目3,4で作成したGhost起動ディスクを入れて、電源を入れます。
・DOSが起動し、ドライブ類が認識されます(図5-1参照)。ここでエラーが出る様でしたら、項目3,4へ戻ってGhost起動ディスクを作り直しましょう。
・ドライブ類の認識が終わると、タイトル画面(図5-2参照)になりますので、[OK]を選択。
・メニュー画面に入ります(図5-3参照)。 |
 [図5-1]
 [図5-2]
 [図5-3] |
 [図5-4]
 [図5-5]
 [図5-6]
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・LAN接続で他のコンピュータにバックアップを取る場合は、まず相手のコンピュータと接続します。この場合、相手のコンピュータもGhost起動ディスクで起動している必要があります。
・メニューから[TCP/IP]を選択、バックアップを取られる側(コピー元)の方は[Master]を、相手のコンピュータ(コピー先)の方は[Slave]を選択します(図5-4参照)。
・Slave側に表示されたIPアドレス(図5-6参照)をMaster側へ打ち込んで[OK]を選択します(図5-5参照)。
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