日付 |
主なイベント |
1999/07/17(土) |
- 初めて自分のパソコンを購入。
- 早速、ISP(インターネットサービスプロバイダ)の選定に入る。
|
1999/08/01(日) |
- ISP「(有)ファーストネットジャパン」へ契約申し込み。
- 既にNIFTY-Serveとは契約していたので、オンラインサインナップ(WEBページ上で契約)出来た。
|
1999/08/17(火) |
- 自作のホームページを公開。
- ホームページのURLは「http://www.ngy.1st.ne.jp/~○○○(筆者のID)/」
|
1999/12/31(金) |
|
2000/初〜 |
- 自作のホームページへのアクセスログが取れるcgiを設置。これにより、検索サイトへと登録状況などもある程度把握出来る様になった。
- 自作ホームページの内容を少しずつ充実。検索サイトにも登録される様になる。
|
2000/04/01(土) |
|
2000/04〜 |
- 検索サイトからのアクセスに関し、そのキーワードなどから、筆者のホームページに何を求めてアクセスされているかを研究。それに極力応えられる様、内容を工夫。
|
2000/08/30(水) |
|
2000/秋 |
- 自作ホームページへのアクセスログを見ていると、おかしい点を発見。
- 筆者のホームーページのURLは「http://www.ngy.1st.ne.jp/~○○○(筆者のID)/」であるはずなのに、「http://www.gif.1st.ne.jp/~○○○(筆者のID)/」とういURLあり。
- 「gif」ドメインに同じユーザー名のユーザーの方がみえるかと思い、念のため「http://www.gif.1st.ne.jp/~○○○(筆者のID)/」にアクセスしてみる。
- すると、なんと筆者のホームページが表示された。
- どうやら、(有)ファーストネットジャパン殿が、ミラーサイトを稼動させた様だ(※1参照)。
- このミラーサイトに関しては、筆者には一切の連絡がなく、(有)ファーストネットジャパン殿が独断で行ったものである。筆者がもし、アクセスログを取る術を持っていなければ、永遠に知る事が出来ませんでした。
- 「ユーザに連絡もなく、独断でミラーサイトを立ち上げる事はいかがなものか」とも思いましたが、既に検索サイトにも、ミラー側のURLが登録されてしまっている(看板ページである「SDガンダムGジェネレーションF」のページがミラー側のURLで登録されてしまった)事もあり、不問に伏す事にしました。
- オリジナルサイトを更新した場合には、ほぼリアルタイムにミラー側も更新されていた事も、(独断のミラーサイト立上げについて)問題にしなかった理由の1つです。
- これが後に、重大な問題へ発展する事になるとは、この時は夢にも思いませんでした。
|
2000/秋〜2002/秋 |
- 特に問題なく、WEB接続、ホームページ更新を行い、快適なインターネットライフを送りました。
|
2002/11/27(水) |
|
2002/12 |
- 継続契約手続きをすれば、そのままミライネットユーザになり、今までのメールアドレスや自作ホームページのURLが使用出来るとの事。
- 但し、料金体系の変更により、私の契約内容では、月額料金が多少上がる事が判った。
- 自作ホームページのURLは極力変更したくありませんでしたが、今回の営業権譲渡の事実を踏まえると、中小ISPの経営の安定性に対する問題は否めないため、これを機に、大手ISPへ乗り換える事を検討する事にしました。
|
2002/12/19(木) |
- 12/20(金)より、いくつかの設定変更が可能になる予定。
- 自作ホームページのアクセスカウンタについても、12/20より(カウンタの)パスが変更になる(カウンタのみパスが変わる事自体が不思議ですが)。
- それに加え、今日(12/19)現在、新しい(パスの)アクセスカウンタが使えないのに対し、明日以降は旧のカウンタ(パス)が使えなくなるのです。
- つまり、12/20以降にしかカウンタの変更が行えないもにかかわらず、12/20以降、旧のカウンタは使えない。という事は、12/20午前0:00〜自分でパスの付け替え作業をするまでの間、アクセスカウントが出来ないという事になります。
- アクセスカウントは、自作ホームページでの重要な指標の1つである(と筆者は思っています)にもかかわらず、移行期間が全くないというのは、ユーザーに対するサービスとしては悪すぎるもではないか?ISP側の都合を優先し、ユーザー側に立った物の考え方が全く出来ていないと言わざるを得ません。
|
2002/12/20(金) |
- 朝一(AM7:30頃)で、自作ホームページをチェック。
- やはり、(旧の)アクセスカウンタは使えなくなっていました。
- 早速、設定変更メニューへ入ってみる事にしました。
- ところが、設定変更開始はAM8:00からの受付との表示。つまり、AM0:00〜AM8:00の8時間の間は、(意図的に)完全にユーザーを切り離しているという事になります。予期せぬ故障ならともかく、計画的に。こんな事でいいのか?ミライネット殿。
- 8時を過ぎ、設定変更のサービスが開始される。1つ取得しているメールアドレスのうちの1つの設定を変更しようと思い、ログイン。しようと思ったが、何故かパスワードが通らずログインできませんでした。
- 設定変更サービスがまだ開始されていないのかと思い、2時間ほど待ってみる事にしました。
- 再度ログインにチャレンジしましたが、やはりパスワードが通りませんでした。
- 試しに、(別の)メインのメールアドレスでログイン。ログイン出来てしまいました。サブアドレスはダメなのかと思い、3つめのアドレスでログイン。出来ちゃいました。
- 最終確認として、昨日までメール送受信が出来ていたパソコンとメールソフトをそのままつかって、送受信を実施。やっぱりパスワードで蹴られました。
- これは、ミライネット殿への移行時に、(ミライネット殿のミスにより)パスワードが1つだけうまく引き継がれなかったとしか思えず、ミライネット殿へ電話で問い合わせする事にしました。
- 「筆」=筆者、「ミ」=ミライネット殿、です。
- 筆「3つ頂いているメールアドレスのうち、1つだけ、今日から突然パスワードが通らなくなったのですが」
- ミ「どういう事ですか?」
- どういう事もなにも、現在の不具合状況を的確に表現したつもりなのだが・・・。
- 筆「昨日まで、3つのメールアドレスともに、問題なくメールの送受信が出来ていたのに、1つだけ、今日になって出来なくなりました。設定はなに1つ触っていないので、ミライネット殿への移行時に、パスワードがうまく引き継がれなかったと思うのですが・・・。」
- なぜに、一般ユーザの筆者が、プロの業者(ミライネット殿)に対し、ここまで説明しなければならないのか?
- ミ「こちらとしては何もしておりませんが」
- 筆「では、現在のパスワードが何になっているか調べて頂くか、もしくは強制的に初期値(契約時の値)に戻してもらえませんか?」
- ミ「こちらでは、そういった事は調べられませんが」
- えっ!筆者は言葉を失いまいした。ミライネット殿に出来なれれば、一体誰が出来るというのか?
- 筆「じゃっ、じゃぁ、どうすればいいんですか?」
- ミ「調べてみます」
- えっ!たった今、調べられないと言ったばかりではないか!大丈夫か?
- 筆「お願いします」
- その晩、試しにメール送受信を行ったところ、正常に行える様になっていました。
|