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・TEAMいとかめRCとは
 主にタミヤ模型製のラジオコントロールカーを趣味として楽しむ人の集まり。タミヤグランプリにも参加し、成績を残している。チーム内での草レース(KOYAMA GPと命名)も行っている。
 結成は1994年10月(チームイトカメ含む)

メンバー紹介
&各員のタミヤGP成績
RCボディ用TEAMいとかめ公式カラー
&製作手順
KOYAMA GP大会規則

KOYAMA
RADIO CONTROL CAR
GRAND PRIX
大会規則


目次

  1. 目的
  2. クラス分け
  3. 競技車の種類
  4. 競技車の仕様
  5. 競技コース
  6. KOYAMAGPコース作成規準
  7. 競技方法
  8. 優勝
  9. 規則の改定
  10. 改定履歴

1.目的

 本規則はKOYAMA RADIO CONTROL CAR GRAND PRIX(以下KOYAMAGP)のレギュレーションを明確化し、イコールコンディションを確保すると共に大会運営を円滑に行う事を目的とします。

2.クラス分け

1クラスのみです。

3.競技車の種類

1/10ツーリングカー及び1/10ミニスポーツ。

4.競技車の仕様

 競技車両はタミヤ製1/10ツーリングカー(TA0x系,TB0x系,TL0x系,TT0x系,FF0x系,他)及び1/10ミニスポーツ(M0x系)とし、ツーリングカーはタミヤグランプリN1クラス、ミニスポーツはタミヤグランプリスーパーミニクラスに出場出来る事を基本とします。(詳細は最新のタミヤグランプリ大会規則を参照して下さい)

 但し、下記については変更しても可とします。

 又、下記については禁止ですので注意して下さい(競技に参加しても公式記録として残らない場合があります)。

5.競技コース

6.KOYAMAGPコース作成規準

  1. コース全面積は縦14m×横28mの長方形とする。(図5-1参照)
  2. 縦を4等分、横を8等分し、計32のブロックを作成する。(図5-2参照)
  3. ブロックの壁をそのままコースの壁として使用する。
  4. 任意の1ブロックを起点とする。(図5-1参照)
  5. 四方いずれかの隣のブロックへ移動できる様、一辺の壁を取り除く(図5-4参照)
  6. 移動出来る様になったブロックに対し、同様の作業を行う。
  7. これを繰り返し、最終的に起点のブロックへ戻る様にする。(図5-5参照)
  8. 32ブロック全てを使用する事を基本とするが、例外も可とする。
  9. 分岐及び交差については不可。
  10. スタート位置は任意に設定する。

[図5-1]

[図5-2]

[図5-3]

[図5-4]

[図5-5]

[図5-6]

7.競技方法

7-1.予選

7-2.決勝

(例1:4分丁度で自分が2位の場合、1位の人が同一周回ならば、その人より先にゴールラインを通過すれば優勝)
(例2:4分丁度で自分が2位で1位の人が直前にいても、その間にゴールラインがあればそれを越えた時点で自分はゴール、1位の人は+1周となり抜かすことは出来ない)

7-3勝敗

8.優勝

優勝者には下記の特典が与えられます。

9.規則の改定

 大会規則は予告なく改定される場合があります。必ず大会前には内容を確認して下さい。尚、改定部は改定後168時間(1週間)を経過してからの適用となります。

10.改定履歴

第3回改正2003年10月01日新規車両等の織り込み
第2回改正2001年02月21日新規車両等の織り込み
第1回改正1999年01月09日4.競技車の仕様
制定1997年08月01日 


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