サウンド |
Panasonicからダウンロード出来るWindowsXP用のドライバが適用可能です。ただし、実行ファイルを実行して導入する際、互換モードを使って古いOSとして実行してあげる必要があります。
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チップセット |
Intelからダウンロードした最新版(Ver10.x)は導入途中でエラーが発生し入りませんでした。既に手持ちで持っていたドライバ(以前にIntelからダウンロード/Ver9.3.0.1019)と、検索して見つけたVer9.4.0.1027のドライバは問題なく適用出来ました。詳細は不明ですが、バージョン9が調子よさそうです。
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Hotkey・Misc |
Panasonicからダウンロード出来るWindowsXP用のドライバが適用可能です。ただしWindows10インストール後、ドライバ適用前にWindowsUpdateを行ってしまうと図3の状態になり、最適なドライバとしては適用出来なくなってしまいます。この状態でも手動で明示的に指定しての適用は可能です。
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ディスプレイ |
Intelからダウンロードできる最新版(15.12.75.4.1930)が適用可能。ただしWindwosUpdateの方が新しいドライバ(WDDM版)を持っている事から、このドライバを適用後でもWindwosUpdateを行うとWDDMドライバに置き換わってしまいます。WDDMドライバでも特に問題ありませんが、Windows10Proであればローカルグループポリシーエディターの設定で、ドライバの置き換えを禁ずる事が出来ます(システムのプロパティ上のダウンロード除外は効果がないようです)。
設定は、gpedit起動→Windowsコンポーネント→WindwosUpdateのWindwosUpdateからドライバーを除外するを有効にする、を有効にします。
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マウス(フラットパッド)・モデム |
Panasonicからダウンロード出来るWindowsXP用のドライバが適用可能です。
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終わりに |
いくつかの制限はありましたが、狙い通りにドライバを適用する事が出来ました(図4参照)。加えて、Panasonicからダウンロード出来る各種ユーティリティも導入出来ています。これでこのPCも半永久的に(?)使えそうです。
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